第4回 2008年11月8日 中山大学(広州)

第4回  2008年11月8日  中山大学(広州)

【日本側参加者】

直江眞一(九州大学)、嶋田暁文(九州大学)、甲斐素直(日本大学)、川又伸彦(埼玉大学)、立山紘毅(山口大学)、宮崎良夫(東京経済大学)、桑原勇進(上智大学)

【会議日程表(プログラム)】

  日時 : 2008年11月8日

Ⅱ  場所: 広東新珠江ホテル

Ⅲ  日程

8:30-09::00 開会式
あいさつ
 

劉恒教授(中山大学法学院院長)

直江眞一教授(九州大学法学研究院院長)

肖金明教授(中国山東大学法学院副院長)

09:00– 09:10 記念写真

09:10-10:10 第 1セッション憲法学

林峰副教授(香港都市大学):人大選挙制度の現況と未来

童皞院長(広東省珠江市中級人民法院):司法改革が政治体制に及ぼした影響:「破れたこと」と「建てたこと」

嶋田暁文准教授(九州大学):日本における分権改革の到達点と課題

10:10-10:20 休憩

10:20-11:20

甲斐素直教授(日本大学):日本国憲法第14条と救済法

川又伸彦教授(埼玉大学):日本独占禁止法の修正草案の憲法問題――事件記録の閲覧謄写制度を中心にして

立山紘毅教授(山口大学):裁判員制度の実施と山のように積もんである不安―日本法学教育を徹底的反省するのはさし迫った必要がある

12:00-13:30 休憩(歓迎会)

14:00-15:20 第2セッション:立法

肖金明教授(山東大学):中国地方立法権制度:問題と対策

湛中楽教授(北京大学)法規規則の記録問題の研究

馬岒教授(中国青年政治学院):規則の治または原則の治?-現代中国の立法の重心検討

楊寅教授(上海政法学院):中央と地方立法権の分配と調和―上海港総合管理地方立法を例として

15:20-15:30  休憩

15:30-16:50  第 3セッション:政府管制と行政法

宮崎良夫教授(東京経済大学):行政規制の強と弱及び行政責任の成立するか

王周戸教授(西北政法大学):政府管制法治化論の鋼

朱新力教授(浙江大学):法治政府の前景の絵巻及び知力支持―合法性、最優性二維構造の基本認識                           

胡汝為講師(中山大学):衛生業の政府管制についての略論―粉ミルクと  刺五加事件を機にとして

16:50-17:00 休憩

17:00-18:00

楊海坤教授 (蘇州大学):我が国行政法治を実施するの十二基本経験

桑原勇進教授(上智大学):行政訴訟法の修正と原告適合論の動向

章剣生教授(浙江大学):陽光下の陰影――『情報公開条例』中の公開できない事項を例にとして

18:00-18:30 閉会式

あいさつ 

劉恒教授(中山大学法学院長)

18:45  懇親会

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